2007-01-01から1年間の記事一覧

夏バテ〜

うぅ、食欲湧かない、毎年の事ながら、夏ばて?自分では恋愛のせいだと思いたくないし、周りにも思って欲しくない。本当に、違うと思うし。うん。でも食べなくちゃーと思えば思うほど目の前の料理を口元に運ぶ箸の動きが緩慢になって、そして最後に止まって…

ロックンロール

♪あなたをおーもう本当の心がーあれば僕は全てを失えるんだ〜 口ずさんで大通り沿いを自転車で走っていたら、次第に可笑しくなってきた。残念ながら今日は曇りで「晴れわたる空」じゃないけど、相変わらず私は悩みたがりの性分から抜け出せないけど、それで…

覚醒

げっ、やばい。自然人類学のWEB小レポート提出の締め切りって、きょう? すっかり忘れ去っていた…

抹茶フラペチーノ効果

20時20分。美島先輩とスタバで待ち合わせて、お話。会社帰りなのに呼び出してしまって申し訳なく思いながらも、こんこんと話し続ける。話しているうちに泣き笑いの表情になるのを止められない。だって、すごく、馬鹿みたいなんだもの、昨夜の会話を再現する…

ゼミ飲み会

昨夜はゼミの前期打ち上げ飲み会だった。2軒廻ってひとりあたま3000円以下で済んだのは、ひとえに先生の心意気のおかげ。本当にどうも有難うございます。 全員の予定が中々合わなくて、結局2次会を終える頃には7人になっていたのだけれど、そこから悪乗り…

窓の灯

昨夜はおかしな夢を見た。 時は近未来―のような感じで幕が上がり、新旧の派閥(あくまで夢の中)に分かれたうちのサークルが戦っている(主に心理戦)。途中で気に入っているセレクトショップの店内シーンになったり屋根裏にいたり意外なところに味方がいた…

問い

――大丈夫、無理してない? そのひと言が死ぬほど嬉しい。それが恋人からの言葉だったらもっと嬉しいのに。 近くにいて、私も彼も少し「当然」に慣れ過ぎているのかもしれない。違う誰かを気にかけるあの人を見る度、もっと私を見てなどと思うけれど、もしか…

おまけ劇場

GyaOで配信中の「ふしぎの海のナディア」を見ている。 OPが好きで、そういえば小さい頃におばさんがテープに録ってくれたなぁ、車の中ではそれをずっと流していてナディアの曲が旅行のテーマソングになってたなぁ等々、幼い日々の記憶が蘇ってきて感慨深い…

ねぇママ買ってよ!

帰りのバスに乗る前に、サーティワンにふらりと入店。雨のせいか、チャレンジ・ザ・トリプル期間なのにお客さんは少なめだった。 毎年、このキャンペーンが始まると本格的な「夏」を感じる。そういえば大学入学以降このトリプルアイスを食べなかった夏は無い…

冷静と情熱の間の物欲

徹夜明けで素麺をすすり、そのままバスに乗って四条のバーゲンセールへ。 藤井大丸に入っているお店は余りにも私の好みに合うものが多く、つい財布のヒモがゆるんゆるんになってしまいそうになる(否、なっていたかも)。 夏の旅行にも使えるような大きめの…

ミュージック・マジック

雨上がりの朝に流す「ジュビリー」は、雨の夜とはまた違う素敵さに溢れている。 素敵、なんて云うと笑われてしまうかもしれないが、語彙の少ない私はそう言い表すことが精一杯。

京の花街

下宿しているアパートのすぐ裏が3大花街のひとつと云うのは、意外と凄い事なのかも。いや、まあ、この都市に住んでいる(私の様に此処を地元としない)大学生は、皆一様に似たような事を考えているのかも知れないが(「うちの裏は老舗の超有名店よ」「三軒…

言葉の裏側

「おとなしそう」「あーだめだめ、この子にこういう話題は」「真面目ないいとこのお嬢さんだもんね」 例えばそういった言葉の数々によって、見えない疎外感と明らさまなレッテルを貼られる痛みを覚える人間もいるのだと、彼らは一瞬でも考えた事があるだろう…

ざんざんざん

中々に本降りの雨。この夏の湿気にはどうしたってヘキエキしてしまうけれど、優しいシャワーのような、しゅわしゅわした音楽を流す夜には相変わらず似合う空模様。ふみちゃん(こけし)が家に来てからというもの、その豊かな表情に不意にドキリとさせられっ…

読み記

新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)作者: 中井英夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/04/15メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 64回この商品を含むブログ (104件) を見る虚無への供物/中井英夫(講談社文庫)★★★☆☆登場人物のキャラクター設定、ディ…

しをんもお薦め

これまで手をつけていなかった中井英夫作品、手始めに『虚無への供物』から読んでみる。三浦しをん氏はじめ、推理小説の書き手を中心に数々の作家や評論家が賛美するこの作品は、意外にも(?)バレエ用語が散らばる1頁から始まっていて、一応3歳から10年…

或る晴れた日

今日も暑い日。だけど明日以降また怪しい空模様になりそう。折角、皆で蛍を観に行こうと計画しているのに。せめて明日の夜まではもって欲しい。さんさんと降り注ぐ翌朝の太陽を願ってティッシュのてるてる坊主を作る事は最早無くなったけれど、今夜は「明日…

購入

群青学舎2巻、ピアノの森14巻群青学舎 二巻 (BEAM COMIX)作者: 入江亜季出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/06/25メディア: コミック購入: 5人 クリック: 41回この商品を含むブログ (123件) を見るピアノの森(14) (モーニング KC)作者: 一色ま…

ふみちゃん

何故か突然K氏がこけしを下さり、私はその子に「ふみちゃん」と名付けた。なんだろう――このもやもやとした気分。暗澹、とはまさにこういう心情を云うのだろうな。「教師ってさー」に始まる色々を、私はもう聴きなれてしまっている。家族のしている仕事を今…

読み記

プラネタリウムのふたご (講談社文庫)作者: いしいしんじ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/14メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 18回この商品を含むブログ (83件) を見るプラネタリウムのふたご/いしいしんじ(講談社文庫)★★★★☆誰かを憎むことすら…

チーズつくね(一日限定12本)

中学からの友達、アオカと晩御飯を共にした。店らしい店もない我が町で“女友達と久々のごはん”の場所を決めるのは容易ではなかったが、それでも駅近くの焼き鳥屋「しんちゃん」で両者一致。 なんか…すごく良い時間だった。声をかけてみて良かった。突然の誘…

「逃げない」

色々考えた末、地元に帰ってきた。片道千円弱で帰れる距離なのにも関わらず半年に一度顔を見せるか見せないかの私は、つくづく親不孝な娘だと少し反省している。この間京都で友人と、もうすぐゾロ目かー早いねーなどと話していたけれども、それはつまり親や…

梅雨・トゥー・ユー

昨日はようやく梅雨らしい雨だと思っていたのに、今朝には窓から差し込む容赦のない陽射しに起こされ、参った。雨の日の用事は好きではないけれど、雨自体は嫌いじゃない。化粧や洋服やバッグの不都合さえ無ければ、私は今でも雨の中を好んで歩くだろう。勿…

佐々木蔵之介@バンビ〜ノ!

あー!すきだーー! 佐々木蔵之介といい野村萬斎といい…。私の好みは、顎の小さいキツネ顔な細身の男性のようだ。ちょっとインテリな感じの。彼氏とは全然似ても似つかないけど(笑) 「ドルチェだ!冗談だ!!」 真面目な顔で云わないで…

コミュニティ

内定先企業の同期の名前を知った(一部だけど)。まだ顔を見ていない人が殆どだけれど… どんな出会いになるんだろう。仲良くやっていけたらいいな。面白かったのは、それぞれ皆、自己紹介で自然に「好きな本・作家」を挙げていたこと。そういう業界なんだか…

解釈共同体

後輩に彼氏が出来たらしい。 ‘後輩’といっても彼女は今年入学したばかりの1回生なので、同じサークルに所属しているとは言え、一応形式的に引退している4回生の私との接点は皆無に等しい。新歓の花見で少し言葉を交わした位か? それが、数日前に彼女から…

写真

この間の土日の写真データを整理していて、ふと気付く。笑顔が、似ている…。似ていたのか似てきたのか、なんて何処かで聴いた様なフレーズが頭に浮かんだ。隣に並んで、やいのやいの云いながらもシャッターがきられる瞬間だけは互いに澄まして(目は意識的に…

HitHitHit!

やっばーい、ちょう、美味しい。 安部製菓の《瀬戸内の藻塩・塩キャラメル》。 北海道の塩バターキャラメルが大好きなのだけれど、本州ではなかなか柔らか「塩」モノお菓子が手に入らない(塩飴ならあるのだけどね)、なのでたまにこういう品が出るととても…

独り言

瞳をとじて (CCCD)アーティスト: 平井堅,Don Henley,Glenn Frey,亀田誠治,鈴木大出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS発売日: 2004/04/28メディア: CD クリック: 18回この商品を含むブログ (51件) を見る網戸に風鈴に梅酒ロック、そして平井堅の「Desperado」を…

Outドーア

週末の天気は雨、だった筈が、今朝の天気予報は快晴を伝えていた。 急に思い立って、K氏と共に朝4時出発。 取り敢えず釣り道具(私は文庫本)を携え、清滝に行く。橋を渡ったいつもの場所に車を停め、いそいそと釣りの準備を始めるKについて渓谷まで降り…