安ワインで酔っ払った夜

ほろ酔いとかそんな可愛らしいものではなく、ももももう限界です先輩うげぇぇという感じ。初っ端から汚くて御免なさい。猫たちを両腕に抱きながら、その温かい身体に顔をうずめて鼓動が落ち着くのを待つ。あったかいよーお前たち。もぞもぞ動くなよーここにいてよー。ん、今も酔ってるのか、私?どうでもよい。
今日は名古屋から先輩がやって来たので四条まで出ていた。それからKの家に帰ってきて、彼が作って待っていてくれたクリームスパゲティ(ほかほか)を戴く。ありがとう、すっごくおいしいです。こたつにワインに美味しいご飯、それから大事にしたい人。これ以上のものなんて無い。今がずっと続けばいい。