れもん日和

スーパーでレモンが安売り中で、駐輪所で友達にレモン味の飴を貰って、図書館カウンターで前の人が梶井基次郎を借りていて、後輩が学食でレモンパッフェ*1を注文して、突然休講になった講義時間に行った書店で紫のyomyomを買って、次の時間に頁を捲っていたら教授が「進々堂」「八百卯」「丸善」「買ったそれを置き去りに」などと言い出して*2、手元のyomyom232頁を見ると同じ単語があってそこでモリミーが、森見登美彦氏が、『檸檬』について語っていたりしたら！*3
極めつけに妹から「レモンカード買っといた」なんてメールが入っていたりしたら！

嘘のようなホントの話。すごいなー

*1:某教授の真似。あの御方はカフェをキャッフェという

*2:趣味で登録した文学講義。梶井基次郎『檸檬』の説明

*3:先生の「ご存知ですか？」という問いかけの答えが偶然開いていたページに全て載っていた、という見事なシンクロ