ゲール語の挟間で

今の季節に合うかなと思って、好きな作家のアイリッシュ・ホラー短編集を読んでいるのだが、何故か一日一章こなすのが精一杯。というのも、一章を読み終える度に急激な眠気が襲ってきて、どうしても耐え切れずに寝てしまうのだ。文字を追うのは大好きだし、決してこの作品がつまらないわけでもない。うーん、なんでだろう?と思うのだけど、結局昨夜も読書体勢のままコタツで意識を失った。
一人の夜に小さな部屋で頁をめくって、フン別に怖くないわよなんて強がっているのが本様のお気に召さないのだろうか。
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